消費者金融と銀行
09« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

【 最新記事と感動映像 】


  ●●● 皆さまにお知らせ ●●●

いつもいつもご訪問ありがとうございます!
更新再開模索しております!お待ちくださいね。
どうかこれからもよろしくお願い致します(^^)
皆さまには感謝。感謝です。


  ●●● 最新記事 ●●●

【 全記事一覧 】

  ●●● ~忘れられない名言~ 感動映像 ●●●

あなたさえも知らない、本当の自分と未来に出会うために、
時に雨に打たれながら、時に星空を見上げながら、歩いていこう・・・
そんなあなたを見て、必ずその後について来る人がいるから。
その後に、誰も知らなかった新しい道ができているから。



■ これまでの「名言感動映像」はこちらです。
■ 管理人の仙台での「東日本大震災」の体験記はこちらです。
■ ブログ『はっぱの笑子らいふ(はっぱのえこらいふ)』さんの
  震災や今後の未来に対する取り組みです。クリック!↓ 心ひとつに キャンドルナイト

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ: スポンサー広告

cm: --
tb: --   

この世に客として来た・・・ 


wa_013_convert_20110215213211.jpg


「 仁に過ぎれば弱くなる。
  義に過ぎれば固くなる。
  礼に過ぎれば諂いとなる。
  智に過ぎれば嘘をつく。
  信に過ぎれば損をする。

  気ながく心穏やかにして、
  この世に客に来たと思えば何の苦もなし。

  朝夕の食事は、うまからずとも誉めて食うべし。
  元来、客の身なれば好き嫌いは申されまい。
   
  今日行くをおくり、子孫兄弟に良く挨拶して、
  娑婆の御暇申すがよし。           」

                    
                     伊達 政宗 (伊達政宗公遺訓)


■伊達政宗:奥州の戦国大名。陸奥仙台藩の初代藩主。奥州の覇者。
      父輝宗から家督を継ぐと、またたく間に奥州に威を敷く。
      豊臣秀吉、徳川家康の政権下を、知略と戦略、外交力で生き抜いた。
      その隻眼の容姿と実力から「独眼竜」の名で諸大名に畏敬された。



伊達政宗が遺訓として遺している言葉です。

「仁」「義」「礼」「智」「信」とは儒教で恒常不変の真理の意味を表し、
当時の武士の心構えとして、大切なものとされていました。

しかし、

政宗はその大切とされている考え方だけに、
強くとらわれて生きていくことは、
生き方の自由を奪い、窮屈になってしまうと語っています。

そこには、もっと自由に素直に、全てを見渡して、
自分に大切な物は何か、気付かなくてはいけない。
そういった、戦国を生き抜いた英傑の
ありのままの気持ちが語られているようにも思うのです。


私なりに伊達政宗公遺訓を、わかりやすく現代語に訳すと、
こんな感じになります。

『 人を大切に思うことは大切だが、行き過ぎると
  他人のためにも、自分のためにもならない。

  正義やすじを通すことは大切だが、そればかりに縛られると、
  物事に柔軟に対応できず、融通が利かなくなる。

  礼を尽くすことは大事だが、礼にばかり気を使うこと、
  また行き過ぎた礼は相手に対して逆に失礼で厭味になる。

  頭でっかちになり、机上の知恵を信じていると、
  結果として嘘をついたり、策に溺れることになる。

  何でもかんでも、他人の言うことを信じ、
  それに振り回されていると、損をしていまうことがある。

  もっと気分を楽に持って、素直になって、穏やかにし、
  この世にお客さんとして来た気持ちになれば、
  何も苦しいこともない。
  人は生まれることで初めて、この世に生きているのであり、
  死ぬことでこの世とは別れて、再び旅立つからだ。
  つまり、この世にお客さんとして来たことになる。

  毎日食べる食事は、粗末であっても、おいしくなくても、
  感謝の気持ちを持って、ありがたくいただくべきである。
  この世にお客さんとして来ているのだから、
  そもそも文句など言えるはずがない。

  間もなく、私はこの世を離れていくが、
  子や孫や兄弟に「ありがとう。おまえたちも頑張れよ。」
  と声をかけて、旅立っていくのが幸せである。      』


かなり、はしょって意訳してしまっていますが、
この遺訓を語ったころは、彼の人物像、生き方、晩年の気持ちを推察すると、
とても落ち着いて、穏やかに過ごされたのではないかと思っています。

この遺訓の意味を、
「何事もほどほどにしなさいね・・・」
と解釈されている方もいるようですが、

私はむしろ、意味的には、

全てが大切であり、
一つのことに凝り固まって、信じすぎて自分を見失うな。
生きていくことを自由に穏やかに捉え、
生かされている、ということを忘れずに生きていくのだ。


という風に感じています。

偉大な戦国大名の含蓄のある言葉。

心にとどめておきたい言葉の一つです。




★ブログランキングに参加しています★

励みになります! 
クリックしていただければ幸いです。↓


    >>人気ブログランキングへ<<
    >>にほんブログ村ランキングへ<<





【 トップページへ戻ります 】

スポンサーサイト

カテゴリ: 伊達政宗

テーマ: 歴史上の人物 - ジャンル: 学問・文化・芸術

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。