【 最新記事と感動映像 】
●●● 皆さまにお知らせ ●●●
いつもいつもご訪問ありがとうございます!
更新再開模索しております!お待ちくださいね。
どうかこれからもよろしくお願い致します(^^)
皆さまには感謝。感謝です。
●●● 最新記事 ●●●
- 不安や恐れを感じていますか? (09/07)
- いろいろありまして、ご無沙汰しておりました! (09/01)
- チャンスを掴むために (07/28)
- 30年間、生き抜いた言葉 (07/19)
- あなたは孤独ですか? (07/08)
●●● ~忘れられない名言~ 感動映像 ●●●
あなたさえも知らない、本当の自分と未来に出会うために、
時に雨に打たれながら、時に星空を見上げながら、歩いていこう・・・
そんなあなたを見て、必ずその後について来る人がいるから。
その後に、誰も知らなかった新しい道ができているから。
■ これまでの「名言感動映像」はこちらです。
■ 管理人の仙台での「東日本大震災」の体験記はこちらです。
■ ブログ『はっぱの笑子らいふ(はっぱのえこらいふ)』さんの
震災や今後の未来に対する取り組みです。クリック!↓

「もちろんできます」

「 困難な仕事でも 『できるか?』と聞かれたら、
『もちろんできます』 と答えることだ。
やり方はそれから懸命に考えればよい。 」
セオドア・ルーズベルト
■セオドア・ルーズベルト:第26代アメリカ合衆国大統領。
1906年ノーベル平和賞受賞。
「これはできないが、これはできる。」
私たちは多くの場合、自分の能力や周囲の状況を分析して、
自分にできるのか、できないのかを客観的に判断しています。
ですが、
冷静に判断して、「できません」と答えたほうがいい時と、
できる可能性は100%ではないが、「できます」と答えたほうがいい時と、
できる可能性は低い、しかし「できる」と答えなければならない時、
人生の場面場面によって、あなたの答えの意味が変わっていくときがあります。
あなたの人生で大きな岐路に立っている時、
愛する人を幸せにする時、
夢を叶えるために大きなチャンスが巡ってきた時、
その時こそ、「できる」と答えなくてはいけないはずです。
その時こそ、できる可能性は低い、しかし「できる」と
答えなければならない時、なのです。
それを「できる」つまり、「可能」なものにしなければ、
目の前の大切なもの、かけがいのないものを失わなければならないからです。
あなたも経験があると思いますが、
いい意味で、自分を追い込むこと、
そうしなければならない自分の状況を自ら作り出すことで、
自分の隠れた力が発揮されることがあるということです。
それが、あなたの人生を左右する場面、ならなおさら、
自分の能力の全てを賭けて、
勝負に出るべき時と言えるのではないでしょうか
「失敗したらどうしよう」
そう考える人がいますが、
こう答えてやりましょう。
「あなたはまだ、何もやっていませんよね。
失敗することが、今のあなたになぜわかるのですか」
そして、こう続けます。
「もし失敗したら、『あなたはこの失敗から立ち直れますか』と
自分に聞いてください。『もちろん立ち直れます』と答えることです。
立ち直り方はそれから懸命に考えればよい」と。
最近になって、子育てでも、教育でも、
「ほめて育てる」ということがよく言われるようになりました。
子供に対して、
「あなたはやればできる子よ」
「あなたはこんなことができた。きっと、もっとすごいことができるはず」
そう言い聞かせ、育てた子供は、
大きく能力を伸ばしていくという実験のデータがあるそうです。
他人に対してでも、自分に対してでもいいですが、
「できる」「可能だ」「それを実現できる」「力がある」「才能がある」
そういったポジティブな言葉は、言葉として発した時に、
相手に対しても自分に対しても、
力を引き出し、物事を動かしていく見えない力があるということを、
私たちは知らなければいけないと、感じています。
★ブログランキングに参加しています★
励みになります!
クリックしていただければ幸いです。↓
>>人気ブログランキングへ<<
>>にほんブログ村ランキングへ<<
【 トップページへ戻ります 】
カテゴリ: セオドア・ルーズベルト